元西武ライオンズの田村伊知郎が自身のインスタグラム(@ichiro.tamura)を更新し、韓国プロ野球(KBO)の斗山…
元西武ライオンズの田村伊知郎が自身のインスタグラム(@ichiro.tamura)を更新し、韓国プロ野球(KBO)の斗山ベアーズに入団したことを報告した。9年間のプロ野球人生を経て、海外挑戦という新たな一歩を踏み出した心境を率直に綴っている。
田村は投稿の冒頭で「韓国プロ野球(KBO)の斗山ベアーズに入団いたしました」と報告。まずは西武ライオンズで過ごした9年間を振り返り、「どんな時も支えてくださったすべての方々に心から感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を並べた。
さらに「新たなチャンスをくださったベアーズに恩返しができるよう、現在シドニーキャンプでトレーニングを積んでいます」と現状を明かし、2月には宮崎でのキャンプ参加予定にも触れている。2016年ドラフト入団から今年でプロ10年目を迎える右腕にとって、今回の移籍はキャリアの転機といえる。
また、投稿ではメジャーリーグ、国内球団、アカデミーなど、それぞれ異なる道を歩む同期にも言及した。「6人全員が別々の場所になってしまいましたが、どんな時も自分の道を突き進んでいく同期の存在にいつも力をもらっています」と綴り、「今シーズンも思いっきり戦ってきます」と力強く宣言。コメント欄には「海外挑戦応援しています」「新天地でも頑張ってください」といったエールが寄せられている。
プロ野球選手にとって、節目の年に下す決断は簡単なものではない。田村伊知郎の今回の投稿からは、環境が変わってもなお、野球と真摯に向き合い続ける姿勢が伝わってくる。同期それぞれが異なる舞台で戦い続けている現実を受け止めつつ、その存在を原動力に変えて前へ進む姿は、多くのスポーツファンの共感を呼ぶだろう。新天地・斗山ベアーズでの挑戦は、田村にとってキャリアを語る上で欠かせない章となるはずだ。