横綱大の里(25=二所ノ関)が28日、通算9本目となる三つぞろいの化粧まわしを贈られた。贈り主の深澤朝房氏が代表取締役を…
横綱大の里(25=二所ノ関)が28日、通算9本目となる三つぞろいの化粧まわしを贈られた。贈り主の深澤朝房氏が代表取締役を務める東京・中央区銀座の不動産会社サンフェルで、贈呈式に出席した。
図柄は「不動明王」「天馬」「不動如山」。いずれも、東京後援会会長であり、G1馬パンジャタワーのオーナーでもある山梨県出身の深澤氏の思いが込められている。
大の里が「本当にインパクトが強い」と話し、横綱が締める不動明王は、武田信玄の菩提寺、恵林寺が所蔵している。太刀持ちが締める「天馬」は、武田信玄の騎馬隊やパンジャタワーがモチーフになった。露払いが締める「不動如山」は、動かざること山のごとしを意味し、二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)の構えを重ね合わせた。
大の里は「この化粧まわしを着けてパワーもらって、優勝何回もできるよう頑張ります」と意気込み、二所ノ関親方は「深澤さんとは現役の時からの付き合いがあり、非常の運の強い方。大の里もそれにあやかって、また何回も優勝してもらいたい」と期待した。