J2藤枝は鹿児島キャンプ最終日の25日、霧島市の桷志田(かくいだ)多目的広場でサッカー教室を行った。同市と共同で開催し、…

J2藤枝は鹿児島キャンプ最終日の25日、霧島市の桷志田(かくいだ)多目的広場でサッカー教室を行った。同市と共同で開催し、集まった約120人の小学1~6年生と交流した。

冒頭、槙野智章監督(38)が「この中から、1人でも多くのサッカー選手が誕生することを願っています。良い時間にしましょう」などとあいさつ。参加者は、選手たちと一緒にリフティングやミニゲームなどに取り組んだ。

10日間のキャンプでは、非公開を含めて4試合の練習試合を消化。トライとエラーを繰り返しながら、チームの構築を進めた。最後はこどもたちの笑顔にも触れ、打ち上げ。DF中川創(26)は「こどもたちは、サッカーをする上で一番大切な『楽しむ』という心を持っている。一緒にサッカーをすると、その忘れがちな気持ちを思い出させてくれる。本当に濃い、充実したキャンプになったと思う」と白い歯を見せた。

来月8日にホームでのJ3岐阜戦で開幕を迎える「明治安田J2・J3百年構想リーグ」まで、残り2週間。中川は「帰ってからもしっかり準備をして、良いスタートが切れるように頑張っていきたいと思う」と改めて決意を語り、静岡に戻った。【前田和哉】