<大相撲初場所>◇千秋楽◇25日◇東京・両国国技館日本相撲協会は、大相撲初場所が開催されている両国国技館で、同場所の三賞…

<大相撲初場所>◇千秋楽◇25日◇東京・両国国技館

日本相撲協会は、大相撲初場所が開催されている両国国技館で、同場所の三賞選考委員会を開き、受賞力士が決まった(出席者は19人。過半数の10票獲得で受賞が決定)。

優勝争いのトップに並んで千秋楽に臨む前頭熱海富士は、無条件で敢闘賞を受賞することが決まった。加えて本割で勝ち、12勝3敗で優勝した場合、殊勲賞とのダブル受賞となることも決まった。どちらも満票の19票。12勝3敗に星を伸ばした場合、大関安青錦との優勝決定戦を経由しても、しなくても、優勝すれば殊勲賞。本割で敗れて11勝4敗となった場合、決定戦の末に優勝しても、殊勲賞は受賞しないことになった。敢闘賞は3度目、殊勲賞を受賞すれば初めてとなる。

殊勲賞はもう1人、熱海富士と同じく、両横綱から金星を挙げた前頭義ノ富士も候補となった。義ノ富士は千秋楽で欧勝馬に勝ち、勝ち越しを決めた場合に、初受賞することが満票の19票で決まった。

敢闘賞候補は熱海富士を含め、最大で3人が受賞することになった。幕内2場所目の前頭欧勝海は、千秋楽の熱海富士戦に勝ち、11勝4敗とした場合、初受賞することが、満票の19票で決定した。また、優勝の可能性が残る、関脇霧島-前頭阿炎戦の4敗対決に勝った力士が受賞することが、17票を獲得して決定。霧島が受賞すれば4度目、阿炎が受賞すれば5度目の敢闘賞受賞となる。技能賞は該当者なしだった。

また敢闘賞候補として、千秋楽に勝って10勝目を挙げた場合の前頭藤ノ川も候補に挙がったが、7票に終わり、受賞はならなかった。