スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗(25)の去就について23日、仏ランス地元紙のリュニオン紙電子版が報じた。「噂にも…
スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗(25)の去就について23日、仏ランス地元紙のリュニオン紙電子版が報じた。
「噂にもかかわらず、スタッド・ランスは依然として中村の退団に反対している」とし、「日本の複数のメディアに、現在オランダリーグ2位のフェイエノールト・ロッテルダムとの交渉が進んでいると報じられている日本人FWは、シャンパーニュ地方のクラブに留まる見通しだ」と報じた。
同紙は「2月2日に終了する冬の移籍市場最終週が近づく中、ここ数時間で中村の件が再び話題になっている」と伝え、「オフシーズンにはビジャレアル(スペイン1部)などからオファーを受けていた日本代表FWは、移籍への意欲を示し、クラブとの対立も生じていたが、シャンパーニュ地方のクラブ幹部は移籍を明確に拒否していた」と説明した。
同紙によると、状況は5カ月経っても変わっていないようだ。「私が移籍はないと言ったから、移籍はないのだ」と、Sランスのカイヨ会長は1月23日、以前アブドゥル・コネとパトリック・ザビについて述べたのと同じように繰り返したという。
リュニオン紙は「2023年にリンツ(オーストリア1部)から1200万ユーロで移籍し、2028年まで契約を結んでいる中村は、8得点でスタッド・ド・ランス現在の最多得点者である」と締めくくった。(松本愛香通信員)