<マリーゴールド:後楽園大会「MARIGOLD New Year Golden Garden~岩谷麻優デビュー15周年記…

<マリーゴールド:後楽園大会「MARIGOLD New Year Golden Garden~岩谷麻優デビュー15周年記念~」>24日◇東京・後楽園ホール

メインイベントでGHC女子王座戦が行われ、王者岩谷麻優(32)が14分45秒、二段式ドラゴンスープレックスホールドで挑戦者林下詩美(27)を仕留めて、初防衛に成功した。

試合前にはセレモニーが行われ、美闘陽子さん、脇澤美穂さん、高橋奈七永さん、彩羽匠(マーベラス)らが登場。和やかな雰囲気の中で試合開始のゴングが鳴ったが、いきなり岩谷が全力ダッシュで詩美に串刺しドロップキックを見舞って緊張感はいきなりマックスとなった。

岩谷は詩美に何度もコーナーポストにたたきつけられ、投げっぱなしジャーマン、強烈なエルボーも被弾した。終盤にはCrusade(旋回式BTボム)を浴びてフラフラとなった。

だが投げっぱなしドラゴンスープレックスで流れを引き寄せると、トラースキックから強烈なバズソーキックを詩美の顔面にたたき込んだ。そして二段式ドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪取した。

岩谷は試合後のマイクで「麻優が来るまで、いろんなプレッシャーとか重圧とか、1人で抱えてたものがあると思うけど、これからは麻優もいるから、2人で、いやみんなで、いろんな困難を乗り越えて、もっともっとマリーゴールドにいてよかったって思える思い出を一緒に作っていきたいです。これからも、よろしくお願いします」と詩美に呼びかけた。

さらに岩谷は「いろいろと本当に、本当に、お騒がせしてすいませんでした。全てロッシーが悪い! いや本当にね、笑い事じゃないんだけどね」と話し、古巣スターダムとの間に肖像権の問題を抱えているとみられるロッシー小川代表をチクリ。「これからも、選手はこのリングで戦い抜いて、頑張って精いっぱい、精いっぱいプロレス界を盛り上げていきたいと思いますので、これからもマリーゴールドよろしくお願いします」と絶叫した。

岩谷はバックステージでも“絶口調”で「麻優はプロレスが大好きです。これからもプロレスと共に歩んでいきたい。もう32歳、来月33歳になるけど、あと5年やったとして37歳か38歳。もう寿引退とかいいや。プロレスと結婚した。プロレスと共に歩んでいく」と宣言していた。