<B1:宇都宮77-95北海道>◇24日◇第19節第1日◇宇都宮市体育館レバンガ北海道が東地区トップだった宇都宮を撃破し…

<B1:宇都宮77-95北海道>◇24日◇第19節第1日◇宇都宮市体育館

レバンガ北海道が東地区トップだった宇都宮を撃破し、16年のBリーグ創設後初の首位に立った。

トーステン・ロイブル監督(53)は「昨季王者にアウェーで勝つのは難しいことだけど、今日はオフェンスもディフェンスも非常に素晴らしいパフォーマンスをしてくれました」。全9シーズン負け越してきたクラブにとって、歴史的な1日となった。

実力者ぞろいの相手に、チーム力で上回った。スタメン以外で23得点。特に目立ったのが3年目の菊地広人(24)だ。宇都宮のニュービルが11連続得点と波に乗っていた第3クオーター途中、「ニュービルを止めてこい」と送り出されてコートに立った。「僕の一番の持ち味。エネルギーで相手に負けることは許されない」と、執拗(しつよう)なマークと粘り強い守備で勢いをそぐと、ここから3Pを5本中4本沈めて攻撃でも大貢献。「ディフェンスをまず最低限やった中で、オフェンスでどうステップアップできるかは自分の課題でもあった。準備していたことがしっかりとできた」と胸を張った。

25日も宇都宮と第2戦を戦い、2月には西地区上位の三河、その後も長崎や千葉Jとの対決も残っている。菊地は「今日だけで満足せず、明日もその先の試合も、どんどん成長を重ねて、勝利をしっかり重ねていければいいなと思います」と前を向いた。