株式会社ナゴヤドームは24日、バンテリンドームのホームランウイングなどの改修工事について、進捗(しんちょく)状況を報道関…
株式会社ナゴヤドームは24日、バンテリンドームのホームランウイングなどの改修工事について、進捗(しんちょく)状況を報道関係者向けに公開した。
工事は今年1月8日に着工し、現在の進捗(しんちょく)は約40%。関係者は「問い合わせが多く、途中経過を見てもらう意味もあって実施しました」と公開の意図を説明した。
左中間に新設されるウイング席により、本塁から左中間までの距離は従来の116メートルから110メートルに短縮される。両翼に128席ずつ、計256席が設置される。フェンスの骨組みはおおよそ完成しており、左翼側ではすでに選手がフェンスに激突した際の衝撃を和らげる緩衝材入りのラバーフェンスが順次取り付けられている。一方、右翼ウイング席には介護席4席、車いす席2席が設けられるなど構造がやや複雑で、左翼側の方が仕上がりは早くなっている。
この日は立ち入りできなかったが、新たに設置されるホームランウイング席へ向かう通路工事など、外からは確認できない部分の作業も含め、進捗(しんちょく)は40%としている。
ラバーフェンスの素材は従来と同じものを使用。今後は2月27、28日に行われる侍ジャパンとの練習試合に向け、広告掲出作業も進められる予定だ。
さらに、今季から左翼ポールから右翼ポールまで外野フェンス上に設置されるLEDビジョンも、中堅部分から順次取り付けが始まっている。