巨人の浅野翔吾外野手(21)が23日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを行い「今年取り返さないと終わりだと思ってる」…

 巨人の浅野翔吾外野手(21)が23日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを行い「今年取り返さないと終わりだと思ってる」と決意を新たにした。昨年12月には阪神の森下翔太外野手(25)らと野球指導施設で練習を行い、刺激を受けたことも明かした浅野。5キロ増量してたくましさを増した肉体で勝負の4年目に挑む。

 今年初めてジャイアンツ球場で自主トレを行った浅野。その肉体はたくましさを増していた。

 2週間の自主トレ期間中のウエートトレで体重は5キロ増の95キロに。「最初太ったのかなと思ったんですけど、体脂肪はそのままで筋肉量が上がっていた。良かったかな。身長が伸びてほしいんですけど」と笑顔を見せ、「打球が飛ぶようになったかな」とパワーアップ効果も実感している。

 昨年12月に通ったという野球指導専門施設「Rebase(リベース)」で刺激を受けたことも明かした。

 「阪神の森下選手、ロッテの西川選手もいたので、試合中どういう待ち方をしているのか、いろいろ話ができたので、いい時間だったと思います」

 森下とは元々親交があり、昨季はもらったバットで試合に出場して適時二塁打を放ったことも。昨季リーグ2位の23本塁打、89打点をたたき出し、侍ジャパンにも選出された強打者との会話の詳細は伏せたが、ともに過ごした充実の時間を今後の糧にしていく。

 昨年は右手首を骨折して離脱するなど29試合の出場にとどまり、打率・187と苦しんだ。ドラフト1位で巨人入りして4年目となる今季に臨む気持ちは強い。

 「去年、本当に悔しい思いをした分、今年取り返さないと終わりだと思っている。初心に戻ってガツガツがむしゃらにやっていきたいと思います」と覚悟を口にした。