大相撲元横綱の白鵬翔さん(40)が23日、都内で「ナンバー・スポーツ・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に出席した。現役時代の成…

大相撲元横綱の白鵬翔さん(40)が23日、都内で「ナンバー・スポーツ・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に出席した。

現役時代の成績にとどまらず、社会貢献に情熱を注ぐ姿勢をたたえられて「特別賞」を受賞。鮮やかな黄色のロングドレスを着用したプレゼンターで柔道女子の角田夏実(33)から、壇上でトロフィーを受け取り「現役時代はたくさん賞をいただきましたけれど、引退してなかなかもらうこともなくて、このように私を選んでくださって本当に感謝しています。20年の現役生活、14年間は横綱を務めました。引退後には今年で16回目になるのですが、国際相撲世界大会の白鵬杯を毎年やっております。この2つが重なり、このような受賞につながったのかと思っております」とかみしめた。

白鵬杯は2月7~8日にトヨタアリーナ東京で行われ、入場無料となっている。「女子の部」が新たに設けられており「ぜひ来てください」と笑顔。未来に向けては「150カ国に相撲というものがありました。その国々の伝統文化の相撲。この150カ国の相撲が1つの屋根の下になり、世界平和、オリンピック種目になればいいかと思って頑張っていきます」と誓いを立てた。【松本航】