B1仙台89ERSは、24日からのアウェーで島根スサノオマジックとの2連戦に挑む。シーズン60試合中、前半30試合を消化…

B1仙台89ERSは、24日からのアウェーで島根スサノオマジックとの2連戦に挑む。シーズン60試合中、前半30試合を消化し、17勝13敗で東地区6位。今季からプロ契約を結んだ新沼康生(22)とダン・タシュニーヘッドコーチ(HC、44)が、これまでのシーズンを振り返りながら後半戦への意気込みを語った。

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前半戦だけで昨年の11勝を上回る17勝をマークし、タシュニーHCが掲げたBリーグで一番飛躍したチームへと近づいている。11月のバイウイーク(中断期間)明けは12試合で9勝3敗、昨季王者の宇都宮やCS常連チームにも勝利を収めた。「バイウイークに集中して自分たちのディフェンス力を上げたことが大きい。30試合かけてチームのケミストリーができあがってきたので、それを積み上げていきたい」と手応えを示した。

後半戦は勝率で並ぶ島根との2連戦から始まる。「最後までCS争いをするチームだと思うので、ここで2勝できるのは大きなアドバンテージになる」。外国人選手を生かす起点の岡田侑大(27)に「彼に気持ちよくプレーさせないことを心がけていきたい」と警戒も「相手どうこうというより自分たちの最高のバスケットをすること。ペイントを守ってリバウンドを取り、ひとつのシュートで終わらせる事に徹していきたい」と意気込んだ。

残り30試合。「負けていい試合はひとつもない。クラブの新しい歴史をつくるために最高記録の28勝を越えることはブレない目標。ただ、それで終わりではないこともしっかり意識していきたい」。CS進出に向けさらなる進化を遂げていく。