今季、韓国1部・浦項からJ1清水に完全移籍で加入したDFパク・スンウク(28)が、Jリーグ初挑戦への抱負を述べた。鹿児島…
今季、韓国1部・浦項からJ1清水に完全移籍で加入したDFパク・スンウク(28)が、Jリーグ初挑戦への抱負を述べた。鹿児島キャンプ9日目の23日、練習後に会見。「Jリーグで学べることも多く、成長できると確信を持ってこの移籍を決断した。失点を抑える役割を担いたいと思っている」と力強く語った。
センターバックとサイドバックをこなし、韓国代表としても通算5試合出場の経験を持つ。昨季、リーグワースト7位の51失点だった守備の強化に向け、頼もしい戦力が加入。反町康治GM(61)も「既存選手も非常に力があるが、競争の中に入っていける選手。当然、即戦力として期待している。早く日本のサッカーに慣れ、できればW杯代表にも選ばれるように活躍してほしい」と語った。
昨年11月末に負ったけがの影響で現在は、練習冒頭の軽めのメニューを消化。まずは、完全合流を目指していく。パクは「徐々に体も仕上がってきている。Jリーグ、チームに適応して、いち早く力になれるように努力していきたいと思う。しっかり試合に出て活躍して、W杯に出たい」と決意を新たにした。【前田和哉】
○…チームはこの日、鹿児島ふれあいスポーツランドで一部非公開で練習した。24日にはJ2磐田との静岡ダービーに臨み、15日から始まった10日間のキャンプも打ち上げとなる。吉田孝行監督(48)は「ダービーというのは、どのチーム、どの地域でも熱くなるもの。ただ、お互い準備段階。結果も大事だけど、自分たちが手応えをつかむような試合をすることも大事だと思う」と見据えた。