◆大相撲初場所13日目(23日、東京・両国国技館) 残り3日。2敗と3敗の力士は星のつぶし合い、賜杯に向けてサバイバル戦…
◆大相撲初場所13日目(23日、東京・両国国技館)
残り3日。2敗と3敗の力士は星のつぶし合い、賜杯に向けてサバイバル戦が始まる。新大関・安青錦(安治川)の残りは2横綱と1大関との対戦が予想される。最初のハードルは豊昇龍(立浪)だが、過去の対戦は4戦全勝と圧倒している。しかも豊昇龍は左膝に不安を抱えている。新大関Vに一歩前進するか。
3敗勢の中で朝乃山(高砂)の安定感が光る。得意の右四つに組んだ時の力強さは、さすが元大関とうならせる。再入幕の今場所は前頭16枚目で星を積み重ね、幕内後半で高安(田子ノ浦)との一番が組まれた。立ち合いで高安の当たりを止め、組んでしまえば勝機は見えてくる。
元大関といえば霧島(音羽山)も踏ん張っている。11日目、横綱・大の里(二所ノ関)には馬力負けしたが、12日目に豊昇龍を寄り切っている。13日目は同じ3敗の獅司(雷)が相手。2本差しで中に入れば寄り切れる。