元巨人の江川卓氏(70)が22日、自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。前レッドソックス傘下3Aで巨…
元巨人の江川卓氏(70)が22日、自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。前レッドソックス傘下3Aで巨人への入団が決まったブライアン・マタ投手(26)について語った。
江川氏はマタの投球映像を見た上で「スイーパー系のボールが主体で典型的なメジャーのピッチャーですよね。要するにコントロールを持ってるわけじゃなく、大体ストライクゾーンに投げられる。日本でいうスライダー、それが多分7割ぐらいだと思いますね」と解説した。
一方で「フォアボールを連発するようには見えないんだけど、球が一方通行なんですよね。1つのところだけ狙って投げているので、バッターからするとそこに必ず来るみたいなイメージになっちゃうんじゃないですか」と指摘した。
それでも「3Aの中ではなかなか質がいい、悪いところは見当たらない。ものすごく荒れててフォアボールばっかりでしばらく使えないというのはないと思いますね」とし「イメージで言うとちょっと違うかもしれないけど、カープの中崎さんみたいな感じ。中崎さんみたいな感じの使い方になるんじゃないかと思うんだよね、セットアッパーみたいなところで。先発じゃないと思うけど」と起用法を予測した。
マタはベネズエラ出身で身長191センチ、体重101キロの大型右腕。最速は100マイル(約161キロ)を誇る。今季は3Aで42試合全てリリーフ登板。3勝3敗2セーブ、防御率5・08の成績を残した。メジャー経験はないものの、マイナー通算150試合で先発101試合と先発適性もある。