6万人を超える観客が詰めかけた国立競技場。 第104回全国高校サッカー選手権決勝で、神村学園は歴史的な一日を迎えた。県…

6万人を超える観客が詰めかけた国立競技場。
第104回全国高校サッカー選手権決勝で、神村学園は歴史的な一日を迎えた。県勢21年ぶりの選手権優勝、そして県勢初となる夏冬2冠。その舞台裏にカメラが密着した。

動画では、決戦当日のロッカールームから試合後までを追う。試合前、選手たちはリラックスした雰囲気の中で最後の時を迎えていた。PKについて語り合う場面や、国立の満員を前にした率直な言葉からは、緊張と高揚が入り混じる空気が伝わってくる。

中野陽斗主将は「やることは変わらない」「最後の試合だから楽しみたい」と語り、チャレンジャー精神を強調。2点リードで迎えたハーフタイムには、有村圭一郎監督が高校サッカーの原点とも言える言葉で選手たちを鼓舞した。

後半も神村イレブンは最後まで走り切り、国立のピッチで躍動。試合後のロッカールームでは、選手一人ひとりが喜びや感謝、そしてこれまでの日々を振り返る。準決勝、決勝と大観衆の前で戦えた経験を「一生の財産」と語る声もあった。

史上6校目、県勢初の夏冬2冠を成し遂げた神村イレブン。最高の思い出と感謝を胸に、それぞれの未来へと進んでいく。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部