ドイツ1部フライブルクに所属するサッカー日本代表MF鈴木唯人が“美し過ぎる”ダイレクトボレー弾を決めた。 現地1月18…
ドイツ1部フライブルクに所属するサッカー日本代表MF鈴木唯人が“美し過ぎる”ダイレクトボレー弾を決めた。
現地1月18日に行われたブンデスリーガ第18節で、フライブルクはアウクスブルクとのアウェイ戦に臨んだ。前節終了時点で勝点23(6勝5分6敗)のフライブルクは8位。昨年夏に新加入した鈴木はリーグ戦出場13試合で2ゴール2アシストをマークしており、この日はベンチスタートとなっていた。
スコアレスで後半へ折り返すと、アウクスブルクが連続ゴールを奪う。2点を追うフライブルクは後半11分、ジュリアン・シュスター監督が流れを変えるべく、3枚替えを決断。その中の一人が鈴木だった。
鈴木はピッチインからわずか3分で期待に応える。右コーナーキックからのボールがゴール中央でワンクッション入って後方に流れると、ファーサイドでフリーになっていた鈴木が、空中にあるボールに対して半身の状態から鋭く体を捻りながら右足ダイレクトボレー。強烈かつ美しいシュートを放ち、クロスバーに当てながら逆サイドネットを豪快に揺らした。
■「W杯主役になってくれ」
鈴木の美しいダイレクトボレー弾に対して、SNS上には「このボレーエグすぎる!!!」「まるで映画のラストシーン!」「鈴木唯人かっこよすぎて朝からテンション上がる」「W杯呼ぼう」「南野の後釜の第一候補だな」「W杯主役になってくれ」などの声が寄せられた。
鈴木はこれがリーグ戦7試合ぶりの今季3得点目。このゴールで息を吹き返したフライブルクは、後半17分にイゴール・マタノビッチのゴールで2−2の同点に追い付いた。最終的には逆転ならずも、鈴木はその後も積極的に相手ゴールに迫り、好調ぶりをアピールした。
日本代表においては、南野拓実(ASモナコ)が昨年12月に左ひざ前十字靭帯断裂の大怪我を負って今夏の北中米ワールドカップ出場が絶望視されている。そして鈴木がゴールを決めた日、スペインでは日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)が左太もも裏の筋肉を痛めて負傷退場した。同じ2列目の選手として、鈴木のさらなる進化が求められている。