楽天宗山塁内野手(22)が、58歳で現役を続けるキング・カズに脱帽した。18日、鹿児島・徳之島で単独自主トレを公開した。…

楽天宗山塁内野手(22)が、58歳で現役を続けるキング・カズに脱帽した。18日、鹿児島・徳之島で単独自主トレを公開した。同県は長寿県としても有名。スポーツ界のベテランといえば、楽天と同じ東北を拠点とするJ3福島に加入した58歳の三浦知良が代表格だ。

宗山は40歳を過ぎてもプレーしたい思いがあるだけに、今なお現役を続けるカズに尊敬のまなざしを向けた。「野球よりサッカー選手の方が早く引退するイメージですし、やっぱり走るスポーツなんで、そこでまだやられてるのは、これから同じような選手が出るのかなっていう、それぐらいの感じです」と驚きを隠せない。

ストイックに自らを追い込む姿は宗山と重なる部分がある。「自分を律してやっていくのはなかなか簡単じゃないと思う。自分も長く(現役を)やっていきたいので、気持ちの作り方とかやっぱりすごいなと思いますし、同じアスリートとして尊敬しますね」と話した。

今後、豪華対談が実現する機会があるかもしれない。「競技は違いますけど、同じアスリートなので、絶対、自分のためになることはあると思う。気持ちがついてこなくて、やめる選手もたくさんいるので、そこら辺はやっぱり話を聞いてみたいですね」と対面を希望した。

カズのJ3福島入団は東北にとっても大きなニュースだった。ともに盛り上げたいかと問われると「自分はまだまだそこまでの選手じゃない」と強調。その上で「自分の活躍でチームが優勝していく、そこで東北が盛り上がるのが一番だと思う。まずは自分のやれることをやって、そのレベルに少しでも追いつけるようにって感じですね」と力を込めた。