6年ぶりとなる天皇陛下国技館行幸(天覧相撲)が18日、東京・両国国技館で行われ、天皇、皇后両陛下と長女・愛子さまが貴賓…
6年ぶりとなる天皇陛下国技館行幸(天覧相撲)が18日、東京・両国国技館で行われ、天皇、皇后両陛下と長女・愛子さまが貴賓席から幕内の取組を観覧された。
16時30分過ぎに国技館に到着され、17時過ぎの館内アナウンスでは歓迎の拍手が起こった。後半の10番、玉鷲-藤ノ川戦からご観覧された。
鮮やかな振り袖姿で来館された愛子さまは、幼少時から相撲ファン。初めて大相撲を観戦されたのは4歳だった2006年9月の秋場所初日。2度目は07年秋場所14日目で、3度目は20年初場所の14日目で今回で6年ぶり4度目となった。
天覧相撲は2020年初場所14日目以来で、令和では2度目。国技館は朝から入場時に手荷物検査が実施され、館内外に多数の警察官が配置されるなど、厳戒態勢が取られた。
◇天覧相撲 明治天皇の1868年4月、大阪・坐摩神社での京都相撲が最初とされる。国民とともに本場所土俵を観戦されるようになったのは、昭和天皇の1955年夏場所から。名勝負は75年の夏場所8日目に東小結・麒麟児と西前頭筆頭・富士桜の一番では土俵中央で合計100発超の突っ張り合い。昭和天皇は計40回観戦された。平成では90年夏から19年初まで計23回。令和では2回目で、前回は20年初場所の14日目だった。