「全国都道府県対抗男子駅伝」(18日・広島市平和記念公園前発着) 宮城が2時間16分55秒の大会タイ記録で悲願の初優勝…
「全国都道府県対抗男子駅伝」(18日・広島市平和記念公園前発着)
宮城が2時間16分55秒の大会タイ記録で悲願の初優勝を飾った。過去の最高順位は2位だった。7年ぶり2度目の優勝を狙った福島は2位に終わった。3位は兵庫。3区で青学大の“シン・山の神”黒田朝日が走った岡山が過去最高4位に入った。
宮城は高校生区間1区の鈴木大翔(仙台育英)が19分6秒の区間新記録でトップで2区にタスキを繫ぐと、2区以降も安定した走りで福島との首位争いを繰り広げた。
4区の若林司が区間2位、5区の菅野元太も区間2位と仙台育英勢が躍動。2位福島と30秒差のトップでアンカーの山平怜生(M&Aベストパートナーズ)にタスキを繋ぎ、福島・山口智規(早大)の猛追を凌ぎきった。
斎康浩監督は「感無量。悲願の優勝ですので。1区チームに力をくれた。高校生が本当に柱となってチームをけん引してくれた」と称賛した。
中学生区間の2区の佐藤駿多も区間14位、6区の佐藤迅も区間7位と粘りの走りで繫いだ。監督は「今年走った中学生は東日本大震災の年に生まれた子ですので、その子たちが2区6区で必死に走ってくれて、それが県民の皆さんにお見せできたことをうれしく思います」と、うなずいた。