中日の新人9選手が17日、ナゴヤ球場屋内練習場で視覚検査を兼ねたビジョンスクリーニングを受けた。約10項目の検査を時間を…
中日の新人9選手が17日、ナゴヤ球場屋内練習場で視覚検査を兼ねたビジョンスクリーニングを受けた。約10項目の検査を時間をかけてチェック。ドラフト5位の新保茉良(まお)内野手(22=東北福祉大)は動体視力の検査でアスリートの平均値である0・8から0・9を上回る1・3の好成績をたたき出した。
長年、中日の新人を検査してきたキクチメガネ担当者は「福留(孝介)さんクラス」と日米通算2000安打を達成した大先輩並みの眼力と評価。大阪・藤井寺出身の関西人でもある新保は「蚊を追いかけるのは得意」と周囲を笑わせた。
前日16日には井上監督が新人5選手の1軍キャンプスタートを明言。新保の名前もあった。「やっとテレビで見てた人たちと同じ場所でプレーができると思い、ちょっとうれしかった」。プロ1年目から遠慮することなく遊撃争いに加わるつもりだ。
正確な守備に自信を示すが、課題は打撃だ。検査の結果、「打つポイントが前で、ズレがある」と指摘された。「(キャンプでもアドバイスを)しっかり取り入れてやっていければ」と目を輝かせた。【中島麗】