プロボクシング元世界3階級制覇王者でWBA、WBC、WBO世界スーパーバンタム級1位の中谷潤人(28=M・T)が反省と修…
プロボクシング元世界3階級制覇王者でWBA、WBC、WBO世界スーパーバンタム級1位の中谷潤人(28=M・T)が反省と修正を胸に、26年のスタートを切った。16日、東京・辰巳のWOWOWでエキサイトマッチSP(19日午後9時、WOWOWプライムで放送)の収録にゲストとして参加。昨年12月27日、サウジアラビア・リヤドで臨んだセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)との同級12回戦(判定勝利)を自ら振り返った。
序盤から自身のペースで試合展開を進めていたものの、終盤にかけてエルナンデスの前に出てながらパンチの回転力を増す勢いに巻き込まれたシーンもあった。3回目というフルラウンドの試合映像を見た中谷は「反省点として、とらえていることが目についた。映像としてどう見えるか、どうすべきかをみていく」と今後のプラス材料にする意図を口にした。
今年5月、東京ドームで4団体統一同級王者・井上尚弥(32=大橋)への挑戦が期待されている。中谷は「今回出た反省点があるので、この試合を通じて成長するプレゼントをたくさんもらった。そこに対する喜び、時間というものが試合中にたくさんあった。それをどう成長につなげていくか。それが大きなもの。あとはいろいろな期待の仕方があると思う。それを僕なりに超えていきたい」と言葉に力を込めた。
今月13日から始動した。試合中に偶然のバッティングで右目上を腫らしたものの「まだ若干、腫れはあるが、違和感はなくやっている。(転向での)不安などは感じていない」とうなづいた。今後も週1回のフィジカルトレーニングを継続。新たな階級への順応を意識しながら「下半身はずっとやってきている。そこを安定させていくことが必要」と強調した。
今月13日から始動している。今年5月、東京ドームで4団体統一同級王者・井上尚弥(32=大橋)への挑戦が期待される。中谷は「まずは出てきた反省点に目を向けてやっていきたい」と強い決意を示していた。