WEリーグのジェフユナイテッド市原・千葉レディースで背番号10を背負っていた鴨川実歩の、2年連続となるヨーロッパ挑戦が…
WEリーグのジェフユナイテッド市原・千葉レディースで背番号10を背負っていた鴨川実歩の、2年連続となるヨーロッパ挑戦が決まった。すでに新天地でのユニフォーム姿が披露されたが、SNSでの発表で思わぬ反応が起きた。
鴨川はU-18に所属していた頃から、千葉Lのトップチームの一員として試合に出場していた。2021年に日本初の女子サッカープロリーグであるWEリーグが始まると、千葉Lの背番号10として新生国内トップリーグでチームをけん引した。
その千葉Lの顔は2024年12月、新しい挑戦を選択した。12年間所属した千葉Lを離れて、ヨーロッパで戦うことを決めたのだ。
期限付き移籍したスウェーデンのベクショーDFFでは、公式戦5得点7アシストと活躍。その移籍期間は終了したが、鴨川はさらに欧州での挑戦を続ける。2026年はフィンランドのHJKヘルシンキへ期限付き移籍することが両クラブから発表されたのだ。
HJKヘルシンキのホームページで、鴨川は「フィンランドでチームメイトとの時間を楽しむとともに、チームの目標に到達するために一緒に貢献したい」と新天地での抱負を述べている。また、スポーツディレクターも「ミホはすでに厳しいリーグで自身のレベルを証明しており、我々の攻撃に素晴らしいプラスをもたらしてくれるだろう」と語っており、寄せられる期待は大きいようだ。
現在は労働許可証が下りるのを待っている状況だが、すでにヘルシンキには入っているようだ。クラブはSNSで、鴨川の写真や動画を投稿し、加入を歓迎している。
■「旅人みたいになっててええな」
そうした写真では、すでに鴨川は新天地のユニフォームを身にまとっている。その雄姿に日本からも応援の声が上がったが、同時に思わぬ指摘も続いた。
「みほ!」
「かもさん頑張れ」
「旅人みたいになっててええな」
「ベイスターズかと思った」
「一瞬ベイスターズのアパレルアイテムかと思ってしまたよ」
HJKのクラブカラーは青と白。2024年まで所属していた田中亜土夢が着用したストライプのユニフォームは日本でも知られていたが、現在のデザインは、確かに日本プロ野球の横浜DeNAベイスターズのユニフォームを思わせるものがある。2024年にはレギュラーシーズンを3位で終えながら、クライマックスシリーズを勝ち抜いて日本一になったベイスターズのように、鴨川もさらに力強く前進していくことを期待したい。