ドジャースがクワン獲得を巡る動きは再燃するか(C)Getty Images カブスからFAとなったカイル・タッカーを巡る…

ドジャースがクワン獲得を巡る動きは再燃するか(C)Getty Images
カブスからFAとなったカイル・タッカーを巡る動きは、ドジャース、ブルージェイズ、メッツの3球団に絞られたようだ。しかし、ドジャースの補強の正解はタッカーだけではないと、地元メディアが報じている。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は、ドジャースの補強においてタッカーが「最後の欠けたピース」であると示されていたが、現在のロースター構成を考えればより理にかなっているかもしれない「別の名前」が静かに埋もれていたとし、ガーディアンズのスティーブン・クワンの名を挙げた。
クワンは昨季、156試合に出場して打率.272、11本塁打、56打点、OPS.705をマークし、三振率8.7%という球界トップクラスのエリート級なコンタクト能力を誇ると評価している。さらに「左翼手としてのエリート級の守備力」も兼ね備えているとした。
ドジャース打線にクワンを加えれば「ファウルで粘り、逆方向に安打を放ち、何気ないイニングを20球以上投げさせるような消耗戦に変えてしまう。それは単なる質の高い野球ではない。それこそがプレーオフで勝つための野球だ」と、クワンの能力を絶賛した。
トレードを進める上でも「ドジャースのファーム組織の層の厚さに敵う球団はどこにもない。長期的な中核メンバーを守りつつ、他のどの競合チームよりも容易にガーディアンズを上回る条件を提示できる」と指摘した。
クワン獲得を巡るトレードの動きは、昨季7月のトレード期限で活発化されたが成立せず、2026年シーズンへ向けて再燃するか。同メディアは「スター揃いの打線において、彼こそがすべてを完璧に機能させる最後のピースになるだろう」と予想している。
果たして、日系人の母を持つ28歳の外野手はドジャースに加入する可能性はあるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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