札幌2歳Sで2着だったジーネキング(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が、京成杯(3歳・GIII・芝2000m)で重賞初制覇を…
札幌2歳Sで2着だったジーネキング(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が、京成杯(3歳・GIII・芝2000m)で重賞初制覇を狙う。
ジーネキングは父コントレイル、母セカンダリーマーケット、母の父Into Mischiefの血統。20年の三冠などGI・5勝を挙げた父の初年度産駒となる。馬名の意味由来は「遺伝子(伊)+王様」。24年のセレクションセールで7200万円(税抜)で取引された。
ここまで5戦1勝。25年8月に新潟芝1800mの未勝利で初勝利。続く札幌2歳Sでは10番人気の低評価も何のその、マイペースの逃げからクビ差の2着に粘り込んでみせた。前走のホープフルSは内にモタれる面を見せるなどして12着に沈んだが、これは休み明けが堪えたものか。いずれにしても力を出し切っての大敗ではなく、見直しが必要だろう。
コントレイル産駒はこれまでJRA重賞に延べ8頭が出走しているが未勝利。賞金面でクラシック出走が当確となっている馬はいないが、ここでジーネキングがタイトル奪取を果たし、春の主役候補に浮上するか。北海道の父に吉報を届けることを願いたい。