元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が12日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョ…
元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が12日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。18(日)に中山競馬場で行われる京成杯(3歳・GIII・芝2000m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
田井氏はデビュー2戦目となるアクセス(牡3、栗東・上村洋行厩舎)に対して、「見るからに“いい馬”で、いわゆるグッドルッキングホース」と口にして1番手にチョイス。続けて「穏やかな立ち姿勢は父キセキとダブらせることができる。少なくともデビュー済みのキセキ産駒の中ではもっとも父に似ていると言える」と述べた。
「偉大な父を比べると当然、筋肉量はかないませんが」と前置きしつつも、「流麗なトップライン、腹回りのシルエット、首差し、しなやかな胴、スラッと伸びた後肢、形の整った臀部の筋肉は走る馬のそれで、魅了される立ち写真」と絶賛。「京成杯で求められるロングスパート能力に直結する大腿二頭筋も立派で、消耗戦を得意とした父同様の資質を受け継いでいることでしょう」と期待をかけた。出遅れた新馬戦は脚質の違いをまざまざと見せつけるように、大まくりを仕掛けて3馬身差の完勝。「調教中の姿からはまだまだ幼さを感じさせますし、新馬戦もそのような走りっぷりでしたから、器用さより底力が求められる京成杯は適性が合致するように思える」とし、重賞初制覇に太鼓判を押した。