楽天小郷裕哉外野手(29)が「近藤バット」で打棒復活を目指す。12日、沖縄県内で合同自主トレを公開。「僕の中ではバッティ…

楽天小郷裕哉外野手(29)が「近藤バット」で打棒復活を目指す。12日、沖縄県内で合同自主トレを公開。「僕の中ではバッティングを一からもう1回作り上げていく中で、良かった時の感覚であったり、やってきた取り組みをもう1回、もっと丁寧に、だんだん強度を上げながらというのは意識してます」。打撃に重点を置いて汗を流す。

昨秋、ソフトバンク近藤モデルのバットに出合った。渡辺佳がもらったものを握らせてもらい、しっくりきたことが始まりだ。「扱いやすいって僕は思った」とオーダーした。自身のもともとのバットよりも長さは1センチ短いが「グリップは指をかけるとこがないんで、実際持ってるとこからの長さを考えたら一緒ぐらい。感覚的には短くなった感じはない」。自主トレ期間はそれだけを使う。

昨季は全試合フルイニング出場を果たした24年から一転し、悔しい1年になった。90試合で打率1割7分3厘と低迷し「やっぱ(打)率残らないと試合に出られないなというのがあった。出塁して、しっかり足を使った攻撃がテーマ。その中で長打が出ればいいですけど、試合に出るためにそこに重点を置いてやろうと思う」。今季は打ちまくって雪辱を期す。【山田愛斗】