<大相撲初場所>◇2日目◇12日◇東京・両国国技館左膝の大けがで3場所連続で全休していた西三段目28枚目の生田目(23)…

<大相撲初場所>◇2日目◇12日◇東京・両国国技館

左膝の大けがで3場所連続で全休していた西三段目28枚目の生田目(23)が、復帰土俵を白星で飾った。生田目とは小学校の同級生で仲の良い、東幕下筆頭の三田(24=ともに二子山)について、師匠の二子山親方(元大関雅山)は「7月(名古屋場所)に出られればいいかなと思っている」と、見通しを明かした。

三田は昨年11月の九州場所2日目の輝戦で、右膝前十字靱帯(じんたい)損傷の大けがを負い、同場所を途中休場。十両から幕下に転落した今場所も、初日から休場していた。

三田について二子山親方は「九州場所後に手術した。今は一生懸命リハビリしている。真面目な力士なので、頑張り過ぎないよう、生田目同様に焦らずやらせていきたい。3月ぐらいから四股とか、基礎をやることができれば」と、はやる気持ちを抑えさせることにも尽力する構え。生田目は「自分が入院している間に(三田が十両で)優勝して刺激をもらった。今度は自分が」と、自らの活躍で親友に恩返ししたい思いを語った。