柴原瑛菜、第2セットの猛追実らずフルセットで屈する 今年最初のグランドスラム「…

柴原瑛菜、第2セットの猛追実らずフルセットで屈する
今年最初のグランドスラム「全豪オープン」(メルボルン/ハードコート)の女子シングルス予選が1月12日に開幕。柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス/世界ランク190位)は、ジュリア・リエラ(アルゼンチン/同180位)に4-6、6-1、3-6のフルセットの末に敗れた。

12日から15日まで行われる予選には、3連勝での本戦出場を懸けて日本女子4名が参戦している。柴原は、昨年に続く2度目の全豪オープン予選挑戦で、本戦初出場を狙った。

リエラとの予選1回戦、第1セットで柴原はサービスゲームでリズムを作れずに4-6で失ったものの、第2セットはアンフォーストエラーを減らし、力強いショットを深く打ち込んでいく。ネットプレーも効果的に織り交ぜて積極的な姿勢を崩さず、2度のブレークに成功して6-1とセットを奪い返した。

最終セットは互いの意地がぶつかり、一歩も譲らぬサービスキープが続く。だが、3-4で迎えた第8ゲーム。柴原は30-30から痛恨のダブルフォールトでピンチを招くと、続くポイントでリエラのリターンをネットにかけ、決定的なブレークを許した。

相手のサービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲーム、柴原も諦めずに果敢な攻撃を見せブレークポイントを握ったが、あと一歩及ばず。最後はローボレーをネットにかけ、フルセットの激闘の末に敗れた。

なお、同日には日比野菜緒(ブラス/同202位)が登場。そのほかの日本勢では、坂詰姫野(橋本総業ホールディングス/同140位)、本玉真唯(安藤証券/同242位)らが13日以降に登場する予定となっている。