現地1月11日、イングランドのFAカップ3回戦が行われ、リーズ・ユナイテッドが3-1でダービーに勝利。サッカー日本代表…
現地1月11日、イングランドのFAカップ3回戦が行われ、リーズ・ユナイテッドが3-1でダービーに勝利。サッカー日本代表MF田中碧が自慢の“嗅覚”で決勝ゴールを奪った。
3-4-2-1のダブルボランチの一角として公式戦6試合ぶりのスタメン出場した田中は、立ち上がりからピッチを幅広く動き回りながらチャンスを演出する。前半は田中も絡んだ中で奪ったPKをヨエル・ピローが失敗し、その直後に失点を喫して0-1で折り返した。だが、後半10分にFWウィルフリード・ニョントが同点ゴールを奪う。
そして1-1で迎えた後半14分、田中が輝きを見せる。
左サイドからのノア・オカフォールのマイナスのパスを、ピローがボックス外からダイレクトで左足を振り抜く。ゴール右隅へ鋭いシュートは相手GKが左手一本でのファインセーブで防いだが、そのこぼれ球に田中が反応。ピローがシュートを打つ前からすでに動き出してフリーになった状態から、右足シュートでゴールにねじ込んだ。
田中はこれが今季公式戦3点目。リーズは終了間際にダメ押しのゴールを奪ってゲームセット。ベスト32となる4回戦に駒を進めた。
■「ストライカーのつめ方しとるやん」
チームを勝利に導いた田中の嗅覚鋭いゴールに対して、SNS上には「なんでそこにおんねん」「FW並みの嗅覚だな」「ストライカーのつめ方しとるやん」「相変わらず田中碧の嗅覚すごいな」「得意のなぜそこにいる?ゴール」「シュート打つ前から反応してるね」「ボールがここに来るという予測力が凄いのだ!」と称賛と分析の声が寄せられた。
昨季チームのMVPに選出されたプレミア昇格の立役者である田中。今季は出場機会が減少していたが、ピッチに立てば献身的な動きで守備を支えながら、鋭い嗅覚でゴールまでも奪う。出番増を求める声はさらに大きくなる。