<全国高校サッカー選手権:鹿島学園1-0流通経大柏>◇10日◇準決勝◇MUFG国立17大会ぶりに4強入りした鹿島学園(茨…

<全国高校サッカー選手権:鹿島学園1-0流通経大柏>◇10日◇準決勝◇MUFG国立

17大会ぶりに4強入りした鹿島学園(茨城)が昨年準優勝の流通経大柏(千葉)を1-0で破り、初の決勝進出を果たした。

止まらない「茨城旋風」について鈴木雅人監督が言及した。

25年度の日本サッカー界は茨城県勢が躍進。J1は鹿島アントラーズが9年ぶりに優勝し、J2は水戸ホーリーホックが優勝してJ1初昇格を決めた。大学選手権も筑波大が優勝。高校年代の高円宮杯U-18プレミアリーグ・ファイナルでは鹿島ユースが10年ぶりに優勝を果たした。

初の決勝進出を果たすなど、「旋風」に乗っている鈴木監督は「『茨城旋風』という言葉がすごく飛び交っている中で、結構プレッシャーになった」と苦笑いで明かした。

ただ同郷のサッカーが盛り上がっていることは力になった。年1度開催の県内サッカーフェスティバルの存在などを挙げ、「今年は特に旋風を巻き起こしてたので、本当にちょっと大丈夫かなっていう心配も。あったんですけど、その風に一緒に乗らせてもらって、今ここにたどり着いた部分も多々ある。本当に皆さんの応援があっても今がある」と感謝していた。

鹿島学園は、県勢では1980年度の古河一以来45大会ぶりの全国制覇を狙う。