1月10日の中山9R・黒竹賞(3歳1勝クラス・ダート1800メートル=10頭立て)は、マクリール(牡3歳、美浦・手塚貴…
1月10日の中山9R・黒竹賞(3歳1勝クラス・ダート1800メートル=10頭立て)は、マクリール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ロードカナロア)が後方からまくって単勝1・7倍の断然人気に応えた。勝ち時計は1分54秒1(良)。
「過去のレースを見てもポテンシャルはかなりあるなと感じていました。距離も延びますし、初めての右回り。色々と試金石になる部分が多いなという気持ちでした」と横山武史騎手。スタート後は無理せず後方に待機したが、向こう正面で前に押し上げたタイセイエムロードに続く形で、外から先団へ。残り1ハロンで抜け出すと2馬身差をつけて未勝利戦から2連勝を決めた。鞍上は「砂もしっかり浴びて、決して楽なレースではなかったですけど、直線でエンジンかかってからは強かったです。かなり良くなると思うので、期待できる馬ですね」と能力の高さを改めて実感した様子。
手塚久調教師は「操縦性はいいですけど、ジョッキーがうまく促さないと進んでいかない。まだオートマのギアではなくてマニュアル。ギアが上がれば止まらないですけど、オートマになれるようにすれば、もっといいと思います」と、さらなる進化を目指していく。