格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)に参戦経験のある「世界で闘う料理人。」こめお(30)が9日、…
格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)に参戦経験のある「世界で闘う料理人。」こめお(30)が9日、X(旧ツイッター)を更新。ラーメン「1000円の壁」を巡って激しい議論を巻き起こしている中、注目された最新投稿は長文で展開された。
以下、全文。
「ラーメン好きに褒められるラーメン」を作りたいわけじゃない。目指しているのは、ラーメンにそこまで興味がなかった人の人生に入り込む一杯だ。
「こんなラーメンがあったんだ」「今まで食べたことがない」その体験を、入口として差し出したい。ラーメンが入口でもいい。こめおという人間が入口でもいい。なんか気になる。食べてみたい。その感情が生まれるなら、自分の影響力をそこに使う。
800円で誰でも気軽に食べられるラーメンは、すでに文化として完成されている。だからこそ、それをやる人と、やらない人がいていい。
「自分が本質的に美味しいと思える価値」を限界まで追求したい。その結果、原価や手間がかかって価格が上がるなら、それは味を妥協する話じゃなく、どう届けるか=マーケティングの問題だと思っています。
高いラーメンが上でも、安いラーメンが下でもない。ただ、「どんな世界を作りたいか」その選択の違いです。
俺の作ったラーメンで一つの文化が生まれ、国内、海外でも熱狂作り出してやる。
俺のラーメンはまだ完成してない、これからもまだまだ突き詰めてやる。
事の発端は、こめおが東京・中野のラーメン店、箕輪家を訪れ「まぁ800円のどこにでもあるラーメンって感じでした」などとポストしたことだった。当該の店主から過去に攻撃的な動画をアップされたことが理由、とも明かしていた。
元格闘家で23年8月のBD9に出場した後、料理人に専念。同11月に完全予約制の「割烹こめを」をオープンした。24年6月にBD12で復帰したが、カウアン・オカモトに判定負け。同12月のBD14にも出場し“反逆の悪童”レオに勝った対決を最後に、正式に引退した。
25年1月に、店舗の1周年記念で「蟹を」ブランドとして蟹ラーメンを限定発売。当時は1杯2000円で売られていた。