日本相撲協会は9日、初場所(11日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。会議後、取材…

日本相撲協会は9日、初場所(11日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。

会議後、取材対応した高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は、両横綱の出場について「出るってことは、戦えるから出るわけですからね。しっかりいい相撲を取ってもらいたい」と期待した。豊昇龍は左膝の状態が思わしくなく、8日の稽古を休んだ。大の里は11月の九州場所で左肩を脱臼し、今場所前の稽古でも万全とはいえない仕上がりだった。

それでも高田川審判部長は一般論として「かえって場所前に調子が悪い方が大事に取るので、取りこぼしが減る。調子がいいと強引にいって、えてしてポカをする。初日から負けてくると悪い方に流れる。初日、2日目がよいと尻上がりになる。最初が肝心」と話した。