2025年の年度代表馬フォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が1月9日、連覇を狙うサウジ…
2025年の年度代表馬フォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が1月9日、連覇を狙うサウジC・G1(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場、ダート1800メートル)に向けて帰厩後初時計を出した。坂井瑠星騎手を背に、栗東・坂路を単走。終始リズム良く、馬なりながら弾むような脚取りで55秒8―12秒5をマークした。渋田助手は「変わらずきているのが何より。大きな馬なのに泣きどころがない。2年間トラブルもなく、予定したレースを全て使えているのは強みですね」と目を細めた。
もともと左右差があり競馬でリングバミを着用していたが、現在は解消。「今回は普通のハミでいけそう。さらに進化していますね」と完成の域に入ってきた。現在の馬体重は580キロ。同助手は世界最高の1着賞金1000万米ドル(約15億7000万円)を誇るレースの連覇を見据え、「できれば560キロ前後で競馬をしたい。調教をやりながら絞れれば。(体重の)数字にこだわるより体のアウトラインができたらいいと思うし、CWコースで1回追い切ればちょうど良くなると思う」と力を込めた。