DeNAは8日、西武にFA移籍した桑原将志外野手(32)の人的補償として、西武古市尊捕手(23)を獲得したと発表した。木…

DeNAは8日、西武にFA移籍した桑原将志外野手(32)の人的補償として、西武古市尊捕手(23)を獲得したと発表した。

木村洋太代表取締役社長兼チーム統括本部長(43)が、神奈川・横須賀市の球団施設で取材に応じ「昨日、西武さんにはお返事しまして。キャッチャーの古市選手に来てもらうことにしました」と語った。

獲得に至った理由については「全ポジションの中で、あとはチームのバランスを見ながら一番良い選手誰だろうっていうようなことを考えて、最終的には選択しました」と説明。「どちらかというと今年というよりかは、数年を見越した中で、非常にうちのキャッチャー陣でも数年後に1軍に割って入る可能性のある選手。捕手層の厚みを増す、いわゆるキャッチャーらしいキャッチャーというようなところで期待しています」と明かした。

古市は21年育成ドラフト1位で四国IL徳島から西武に入団。23年4月に支配下契約。同5月10日ロッテ戦(ベルーナドーム)で公式戦初出場。通算45試合、16安打、打率2割1分6厘、0本塁打、0打点、1盗塁。

昨年12月22日に西武と桑原の選手契約締結がNPBから公示。翌23日に西武からDeNAへ人的補償に関するプロテクト名簿が提出されていた。

◆古市尊(ふるいち・たける)2002年(平14)6月15日、香川県生まれ。高松南-四国IL徳島を経て21年育成ドラフト1位で西武入団。23年4月14日に支配下選手登録され、5月14日楽天戦では2番でスタメン出場した。24年4月28日ソフトバンク戦でサヨナラ捕逸を記録。1軍通算45試合で74打数16安打(打率2割1分6厘)、本塁打と打点は0。176センチ、74キロ。右投げ右打ち。