西武のルーキーたちが7日、埼玉・所沢の若獅子寮に入寮した。13人がドラフトで指名され“ご当地選手”も3人いる。元ファンク…

西武のルーキーたちが7日、埼玉・所沢の若獅子寮に入寮した。

13人がドラフトで指名され“ご当地選手”も3人いる。

元ファンクラブ会員のドラフト4位、堀越啓太投手(22=東北福祉大)は飯能市の実家から、所沢ナンバーの車に荷物を詰めて両親とやって来た。「30分くらいですね。いつもと同じ道なので」。

この日の朝食は「ダイコン葉の炒め物をご飯にかけて食べてきました」。母の味は「この距離なので、しばらくは食べれないと思うんですけど」としながら「みんなよりは食べやすい環境かなとは思うので、いつか帰れる時あったら帰りたいと思います」と話していた。

育成ドラフト1位の新井唯斗内野手(18=八王子学園八王子)も所沢市出身で、親が運転する所沢ナンバーの車で入寮。「今朝は普通に味噌汁とご飯。寂しくなりますね」と話した。

東松山市の実家から熊谷ナンバーの自家用車で訪れたのはドラフト5位の横田蒼和内野手(18=山村学園)だ。昨夜は母の手作りハンバーグを食べたものの、今朝は「友達からもらった肉まんが消費期限ギリギリだったので、それを食べてきて」と告白した。

なお、ドラフト3位の秋山俊外野手(22=中京大)は昨夜のうちに北海道から上京。「所沢のホテルに泊まりました」というが、到着が夜遅くになり「コンビニで買ってホテルで食べました」という入寮前夜。

既婚者で入寮しない育成ドラフト3位・斎藤佳紳投手(22)以外の12人のルーキーは、家庭の味を思い出しつつ、この日からともに寮で生活する。【金子真仁】