アストロズがウインターミーティング中に関心示すも… ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた西武・高橋光成投手が…

アストロズがウインターミーティング中に関心示すも…

 ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた西武・高橋光成投手が、今オフのMLB移籍を断念して西武に残留することを決断したと3日(日本時間4日)、複数の米メディアが報じた。アストロズが関心を示していたが、同じ西武からメジャー挑戦した今井達也投手を選択したという。

 地元テレビ局「7News Boston WHDH」のアリ・アレキサンダー記者はX(旧ツイッター)で「ウインターミーティング中にアストロズがコウナ・タカハシに対して関心があると何度も聞いた。結果的に彼らは、より評価の高い日本人投手のイマイにいくことを選択した」と記した。交渉期限は米東部時間4日午後5時(同5日午前7時)となっていた。

 高橋については、MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者が関係者による情報として「高橋は3チームからメジャーリーグのオファーを受けていたが、西武に復帰することを選んだ」と伝えた。さらに「西武に戻る予定で、複数年契約を結ぶ交渉をしている。契約にはオプトアウト(契約破棄)して海外FAになれる条項が入る見込み。この形であれば、ポスティングの譲渡金が発生せず再びMLB挑戦を目指すことができる」と伝えた。

 高橋はこれまで4度の2桁勝利をマーク。2024年は0勝11敗、防御率3.87。昨季は8勝9敗、防御率3.04だった。同じ西武から今井が2日(同3日)にアストロズと契約。複数の米メディアによると、3年5400万ドル(約85億円)の契約で投球回によって出来高がつき、最大3年6300万ドル(約99億円)に達するとされる。(Full-Count編集部)