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 1月3日(現地時間2日)。ミルウォーキー・バックスは、ホームのファイサーブ・フォーラムでシャーロット・ホーネッツを迎え、一時は16点を追う展開に陥るも巻き返し、最終スコア122-121で勝ち切った。

 試合は1点ビハインドで迎えた残り10.5秒に、カイル・クーズマが3ポイントシュートを沈めてバックスが逆転。するとホーネッツはマイルズ・ブリッジズが3ポイントプレーを成功させて再びリード。

 バックスはタイムアウト明けに、ケビン・ポーターJr.との2メンゲームからヤニス・アデトクンボが残り4.7秒にアリウープダンクをたたき込み、これが決勝点となってバックスに軍配が上がった。

 15勝20敗でイースタン・カンファレンス11位にいるバックスでは、アデトクンボがゲームハイの30得点10リバウンドに5アシスト、6本の長距離砲を決めたライアン・ロリンズが29得点4リバウンド8アシスト3スティール、ボビー・ポーティスが20得点6リバウンド、クーズマが18得点6リバウンド、AJ・グリーンが12得点3アシスト、ポーターJr.が10得点4リバウンド10アシスト2スティールをマーク。

 そして、ホーネッツ戦でレギュラーシーズン通算880試合目を終えたアデトクンボは、30得点10リバウンド5アシスト超えのスタッツラインを158試合で記録。オスカー・ロバートソン(元シンシナティ・ロイヤルズほか)、カリーム・アブドゥル・ジャバー(元ロサンゼルス・レイカーズほか)が保持していた157試合を上回り、NBA歴代トップに立った。

 バックスで数多くの球団最多記録を保持する31歳のフォワードは、自身のキャリアへ新たな勲章を加えることとなった。


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