ヤクルト前監督の高津臣吾氏(57)が3日、「ニッポン放送ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜午後5時20分…
ヤクルト前監督の高津臣吾氏(57)が3日、「ニッポン放送ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜午後5時20分)に出演。自身がプロ入り時に監督だった野村克也さんとのエピソードを披露した。
プロ2年目のシーズン終了後の秋季キャンプでのことだった。「宮崎の西都市の秋季キャンプで、本当つきっきりでシンカーを。その時、西武の潮崎が全然打てなかったんですけど、『遅いシンカーを投げられないか』って言われたのが最初のきっかけですね」と伝家の宝刀習得のきっかけを明かした
さらに「その秋季キャンプで何百球っていう風に投げて。で、ブルペンキャッチャーの方と、『いや、もっとこうだ、ああだ』って言いながら、野村監督もつきっきりで『もっと腕振れ』とか、『もっと遅く投げろ』とかって言われながら。シンカーのスタートがそこの2年目の秋季キャンプでした」と話した。
高津氏にとって野村さんは怖い存在だったか問われると、「怖くはないです。全然怖さはないです、全く」と否定した。「例えば試合中はなかなかあれですけど、練習中とかでも『監督、いい時計してますね』って言ったらすぐ『だろう』って言って外して見せてくれました。『監督、いいネクタイしてますね。このヴェルサーチが』って、もうそんな方です。怒られたことはあんまり記憶にないですね」と語った。