<第102回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)9区もトップを独走した青学大の佐藤有一(4年)が区…

<第102回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)

9区もトップを独走した青学大の佐藤有一(4年)が区間賞を獲得した。

驚異的な区間新ペースで突っ込み、スタート時に1分44秒差あった国学院大のルーキー野田顕臣(1年)との差を1分59秒に広げた。終盤にペースダウンして区間記録の1時間7分15秒には届かなかったが、1時間7分38秒の歴代3位の好記録をマーク。

「自分のところで優勝ができるかできないか決まると思って走った。本当にホッとしています」と率直な心境を語った。

3年まで出場経験がなく、最初で最後の箱根駅伝だった。「今まで見たことのない景色で、たくさんの声援があったからこそこの走りができた」。大学では寮長も務めた。「本当に厳しいルールの中で4年間暮らしたが、こんな最高の景色が見られて4年間良かった」と感慨深く振り返った。