2026年がスタートした。昨年も多くの話題を振りまいた高校野球界だが、今年はどんなドラマが待っているのだろうか。今年の活…
2026年がスタートした。昨年も多くの話題を振りまいた高校野球界だが、今年はどんなドラマが待っているのだろうか。今年の活躍に期待を込め、昨年秋の地区大会で好成績を収め、今年のセンバツに出場が有力なチームのメンバーを紹介する。
昨年の秋季関東大会で準優勝したのは花咲徳栄(埼玉)。2年ぶりに県大会で優勝し、13年ぶりに関東大会決勝に駒を進めた。センバツ出場となれば、実に春夏連続で出場した2016年以来、10年ぶり。現在、過去2大会連続で初戦敗退中で、2010年以来の白星を狙うことになる。
チームの柱は投手では黒川 凌大投手(2年)。最速は145キロを誇る右腕で、関東大会で先発した3試合すべて完投した。精神的にも肉体的にもタフさが武器。重みのある直球と切れ味鋭いスライダーを武器に、三振も奪える。投手陣を支える大黒柱として期待される。
打撃陣では岩井監督の次男、岩井 虹太郎内野手(2年)が1番遊撃手として、打線のけん引役を担う。埼玉大会、関東大会で本塁打も放ち、スラッガーとしても素質の高さを証明している。4番に座るのは佐伯 真聡捕手(2年)。関東大会では本塁打を放つなど「打てる捕手」としてチームの準優勝に貢献した。捕手としては旧チームからレギュラーで経験を生かしたインサイドワークも武器とする。
その他、笹﨑 昌久外野手(2年)が夏からのレギュラー。 背番号17の市村 心外野手(2年)は、埼玉大会途中からスタメン出場を果たし、関東大会では9番レフトですべてスタメン。打率は13打数6安打で打率は.462を誇った。山梨学院との決勝では、敗戦したなか本塁打を放ち3打点をマーク。関東大会では打率、打点でチームトップの「2冠」に輝いている。
投打の軸がしっかりしていて、勝負強い戦いで勝ち進んできた花咲徳栄。一冬越えてメンバーのレベルアップもあるだろう。センバツでも活躍に期待したい。