「全日本実業団駅伝」(1日、群馬県庁発着=7区間100キロ) GMOインターネットグループが創部10年目、7年連続7度…
「全日本実業団駅伝」(1日、群馬県庁発着=7区間100キロ)
GMOインターネットグループが創部10年目、7年連続7度目の出場でニューイヤー駅伝悲願の初優勝を飾った。4時間44分00秒の大会新記録。20年旭化成の4時間46分07秒を大幅に更新した。
1区で世界選手権マラソン代表の吉田祐也が9位につけると、2区今江勇人、3区鈴木塁人、4区テモイ・マイケルが区間2位の走りで先頭へ。
5区では元青学大エースのルーキー、太田蒼生が従来記録を36秒更新する46分00分の区間新記録の圧巻の走りで独走。区間賞インタビューでは「難しいコースと聞いていたので、速いペースで入って後半どれだけ粘れるかと思っていた」と振り返り、2区で吉田響(サンベルクス)、3区で篠原倖太朗(富士通)とルーキーの区間新ラッシュに「同期が区間新という走りをみせていたので刺激を受けた」と明かした。
さらに6区で嶋田雄大が昨年の自身の記録を23秒更新する32分27秒の区間新記録で優勝を決定的にした。嶋田は「応援の度にギアを上げられた。今年は風があまりなくて、自分の記録を塗り替えられてうれしい」と振り返った。
アンカーの青学大出身のルーキー、鶴川正也が安定した走りで歓喜のゴールテープを切った。
14年連続14度目の出場となったロジスティードが過去最高の2位に入るなど、実業団駅伝新時代到来を予感させる結果となった。