高校時代に掲げた目標「ワールドシリーズ2度目の制覇」 2025年は投打二刀流の復活を果たし、3年連続4度目のMVPを獲得…

高校時代に掲げた目標「ワールドシリーズ2度目の制覇」

 2025年は投打二刀流の復活を果たし、3年連続4度目のMVPを獲得したドジャースの大谷翔平投手。チームとしても2年連続のワールドシリーズ制覇を果たしたが、これは高校生の頃にシートに記していた人生の目標を追い越す形となった。これまで野球の常識を覆し続けてきたスーパースターは、2026年にどのようなプレーを見せてくれるのか。

 大谷は花巻東高時代、18歳以降の目標をシートに記していた。そこには20歳で「メジャー昇格」、26歳で「ワールドシリーズ制覇、結婚」、27歳で「WBC日本代表MVP」などの目標が掲げられていた。達成した年齢に違いはあるものの、記されていた内容について次々と有言実行を果たしてきた。

 31歳では「女の子誕生」と記されており、その言葉通り昨年4月に長女が誕生。同年7月に31歳を迎えるのを3か月前倒しで有言実行を果たした形となったことも話題を集めた。

 さらに驚くべきことは「ワールドシリーズ2度目の制覇」と記されていた年齢が32歳だったことだ。大谷は31歳だった昨年にドジャースで2度目のワールドシリーズ制覇を達成。もはや高校生の時に描いた夢さえも追い越す領域に到達している。

 ちなみに「3度目のワールドシリーズ制覇」は34歳と記されていた。現在のドジャースの圧倒的な戦力と、二刀流として完全復活を果たすことが見込まれる大谷の存在を考えれば、この目標さえも「前倒し」で達成される可能性が高そうだ。今年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から、その戦いが始まる。想像を絶するスピードで進化を続け、世界中を魅了する大谷から一瞬たりとも目が離せない年になりそうだ。(Full-Count編集部)