ロッテ西川史礁外野手(22)が、プロ2年目の26年シーズンに向けて「全試合出場」と「首位打者」を目標に掲げた。「高い目標…

ロッテ西川史礁外野手(22)が、プロ2年目の26年シーズンに向けて「全試合出場」と「首位打者」を目標に掲げた。

「高い目標ではありますが、目標は常に高く置かないと人間、満足してしまうので、そこにしっかりとたどり着けるように準備をしていきたい」と気を引き締めた。

ルーキーイヤーは開幕序盤に苦しんだが、後半戦で状態を上げリーグ最多となる27二塁打を記録し、規定打席にも到達。新人王を獲得した。オフは基礎から見直し、体力強化やフィジカル面の向上に加え、スイングの再構築にも着手。バットは約10グラム軽くし、880グラムに調整した。シーズン中盤以降に感じた疲労を踏まえた対策の一環だ。

1年目に多くの投手と対戦し、球筋や配球の傾向を把握できたことは、大きな収穫だった。一方で「相手も研究してくる」ことから、準備と対策の質をさらに高める考えだ。「もちろん初球からフルスイングは自分の持ち味」と、自らの武器は継続する。安定感と爆発力を兼ね備えた打撃で、タイトル奪取へ-。新年に決意を新たにした。【星夏穂】