前ヤクルトの北村 拓己(星稜-亜細亜大)は現役引退を決断した。 18年から23年まで巨人でプレーし、6本塁打を記録。現役…

前ヤクルトの北村 拓己(星稜-亜細亜大)は現役引退を決断した。

 18年から23年まで巨人でプレーし、6本塁打を記録。現役ドラフトでヤクルトに移籍し、移籍2年目の今季はキャリア最多の62試合出場を決めたが、ドラフト翌日に戦力外通告を受けた。

 二軍球団・オイシックスから誘いはあったが、家族の状況を踏まえ、現役引退を決断した。

 プロ通算286試合、83安打、10本塁打、33打点、打率.200だった。