元日本ハムの杉谷拳士氏(34)が27日、自身の公式YouTubeチャンネル「熱スギヤch」で、日本ハムから巨人にFA移籍…
元日本ハムの杉谷拳士氏(34)が27日、自身の公式YouTubeチャンネル「熱スギヤch」で、日本ハムから巨人にFA移籍した松本剛外野手(32)と対談した。
杉谷氏から、首位打者を獲得した2022年の大ブレークのきっかけについて聞かれた。松本は「栗山さんから新庄監督に交代して、栗山さんにもすごく気に掛けてもらいながらも、なかなか期待に応えられないシーズンを送っていて、1度だけ規定打席に乗れたんですけど、その後もなかなかいいシーズンを送れない中で、そろそろ終わりも見えるくらいの成績だったので、今年やらなかったら、間違いなく戦力外だろうなという思いで、キャンプから入っていった」と回想した。
松本は「新庄さんがその時にフラットに見ますよと、全選手を。その言葉でもう1回、ルーキーの気持ちじゃないですけど、もう1度ここが自分の中でのターニングポイントじゃないけど、ここでやれなかったらオレはやれないなっていう気持ちで、2022年に入っていったのをすごく覚えていますね。メディアを通してでも、選手に伝えてくれてたので、やってやるぞと」と話した。
杉谷氏は「でもいきなりあんなに打つ? 3割5分くらい打ってたけど、あんなに打つ? 気持ちでとかで。そんなんだったら、オレだって首位打者取ってるから。オレだって、毎年、『今年こそは、今年こそは』って。栗山さんも言ってたよ、『フラットな気持ちで』って。オレだって、取ってるよ。あんなに打つ?」と再度尋ねた。
松本は「自分で言うのもなんですけど、試合には出てなかったですけど、例年、自信はつけてたんですよ。毎年、技術的な部分では絶対にオレは成長してると思いながら毎年やっていて、それが1軍の舞台で表現できていなくて、それも自分の実力だなと思ってたんですけど、技術的な部分はオレはいけるって言い聞かせてやってたので、コツコツやってきたことが表現できたシーズンでした」と話した。
11年ドラフト2位で日本ハムに入団した松本は、2022年に飛躍を遂げ、打率3割4分7厘で首位打者を獲得した。