奈良県代表 奈良育英県大会史上初の大会5連覇を達成した奈良育英。その裏には特別な想いがあった。 今夏、エースで10番を…

奈良県代表 奈良育英

県大会史上初の大会5連覇を達成した奈良育英。その裏には特別な想いがあった。
今夏、エースで10番を背負った森嶋大琥選手、キック精度に定評があった2年生東愛流選手が病と事故によって亡くなった。
主将である内村篤紀は「自分たちのパワーと二人が共に戦うという気持ちが5連覇に繋がったと思います」と語った。
全国高校サッカー選手権出場は5大会連続。今年はハイプレスからの速攻とセットプレーの強化してきた。
泣き友との絆を力に全国での勝利を目指す。