サッカー日本代表で3度のW杯に出場した本田圭佑(39)が、自ら立ち上げた小学生の4人制サッカー全国大会「4v4 JAPA…
サッカー日本代表で3度のW杯に出場した本田圭佑(39)が、自ら立ち上げた小学生の4人制サッカー全国大会「4v4 JAPAN CUP2025」の成果を口にした。
25日、トヨタアリーナ東京で最終日が行われ、U10は「moro chan,sU10」が、U12は「アシカマトリ」が優勝した。
ともに素早い状況判断と正確なボール扱いが光った。大会を開催して3回目。本田は「低い学年の時から戦術が向上している。それがやっぱり4v4のパフォーマンスに大きく影響している。ようやく自分が作ったルールが徐々に浸透し始めているなと感じました」と口にした。
日本代表経験者ばかりのレジェンドマッチには内田篤人を除く、乾貴士、中沢佑二、権田修一、柿谷曜一朗、坪井慶介、宇佐美貴史、家長昭博が参加。激しい点の取り合いで、現役プロのレベルの違いを見せつけた。そんな中でも本田は最後の決勝点を決めるなど、千両役者ぶりを発揮した。
そして本田には野望がある。この自らが発案した育成年代向けサッカー「4v4」を世界に広げようとしている。今年、既に10カ国以上に話を持ちかけ、アジアカップを10カ国で開催する予定だという。
「ワールドカップ優勝と同じで、(世界規模でやるのは)なかなか難易度が高い。まったくサポーティブじゃない国もありますし、もっと言えばサポーティブなんですけどお金がない国も当然あります。そんな余裕はない、自分たちの生活でいっぱいいっぱいだという国もあります。そんな中、大人のワールドカップというのはしっかり実現しているわけなのですが、子供にまで行き届くかというと、そうではなかったり、もっと国によってはサッカーじゃなくて勉強の方をやらせたいんだよっていう国であったりですね。色々とアプローチしている中で、思っている以上に難易度がある。僕も自分を追い込むために、ワールドカップをやると言っちゃった。意図的に言っているので、ちょっと挑戦していって、なんとか開けるようにチームと一丸になってやっていきたいと思っています」
本田は様々な面でも、世界に向けてチャレンジの日々のようだ。