地元の石川ミリオンスターズへの入団が決まった前ロッテの岩下大輝(C)産経新聞社 独立リーグ・日本海リーグの石川ミリオンス…

地元の石川ミリオンスターズへの入団が決まった前ロッテの岩下大輝(C)産経新聞社

 独立リーグ・日本海リーグの石川ミリオンスターズは12月23日、今オフにロッテを戦力外となった岩下大輝の入団を発表した。岩下は星稜高(石川)出身で、2014年ドラフト3位でロッテに入団。2026年は12年ぶりに故郷でプレーする。

【動画】難病手術から復活登板…岩下大輝のロッテ時代の投球をチェック

 岩下はプロ4年目の2018年に1軍デビューを果たし、20年には17登板で7勝7敗、翌21年に23登板で8勝8敗と、先発ローテーション投手として活躍。23年には侍ジャパン日本代表予備登録メンバーに選出され、3月7日のオリックスとの強化試合に登板した。

 しかし、同年に国指定の難病である胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症と診断され、10月に手術を受けた。24年こそ主に中継ぎとして、2勝0敗、3ホールド、防御率2.91と奮闘したが、プロ11年目の今季は1軍登板がなかった。

 10月6日に球団から来季の契約を結ばないことが発表されてから2か月半。岩下は現役続行を決断し、石川ミリオンスターズを通じて「地元石川でまた野球ができる環境を頂いた事に感謝し、また皆さんの前でプレーできる事を楽しみにしています」とコメントした。

 2014年の星稜高3年夏には、石川大会決勝で9回裏に8点差をひっくり返す大逆転サヨナラ勝ちを演じ、甲子園ではベスト16に進出。岩下の地元でのプレー決定を受け、ファンはSNS上で「うおおっマジか」「岩下、地元で投げるのか」「石川県民としては嬉しい」「もう一度NPBに戻ってほしい」「もう一花咲かせてほしい」といった期待の声を寄せている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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