米女子ツアー(LPGA)は22日、2026年からロレックス女子世界ランキングの算出方法を変更すると発表した。1月5日の…
米女子ツアー(LPGA)は22日、2026年からロレックス女子世界ランキングの算出方法を変更すると発表した。1月5日の更新分から適用される。
主な変更点として、出場選手の層の厚さ(Strength of the field=SOF)に関わらず予選通過者全員にポイントが付与される。現行のシステムは、各ツアーのフィールドごとのSOFに応じてポイントが付与される選手数を定めている。
例えば、日本の下部ステップアップツアーは世界ランクのポイント対象ではあるが、SOFが低いことで予選通過者の上位にしかポイントが付与されないことが多かった。新たな算出方法により、予選を通過すれば着実にポイントを積み上げられるようになる。ポイントの配分も、これまでの大枠の算出ではなく、SOFごとに細分化されるシステムに変わる。
また、米国を拠点とする『アニカ女子オールプロツアー』(WAPT)が新たな対象に加わった。海外メジャー10勝のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と24年から提携する女子プロゴルフの育成ツアーで、LPGAを目指す若手選手の登竜門としての役割を果たしている。これで対象は世界13ツアーとなった。
22日付の最新ランキングは世界の主要ツアーがシーズンを終えており、1位のジーノ・ティティクル(タイ)、2位のネリー・コルダ、3位のミンジー・リー(オーストラリア)らトップ10に変動なし。日本勢は山下美夢有が4位、西郷真央が9位、竹田麗央が14位、畑岡奈紗が18位、岩井明愛が23位で続く。渋野日向子は1ランクダウンの131位だった。
<世界ランキング対象ツアー>
アニカ女子オールプロツアー(WAPT)
中国女子ツアー(CLPGA)
台湾女子ツアー(TLPGA)
日本女子ツアー(JLPGA)
日本女子下部ツアー(JSU)
韓国女子ツアー(KLPGA)
韓国女子下部ツアー(KDT)
欧州女子ツアー(LET)
欧州女子下部ツアー(LETAS)
米女子ツアー(LPGA)
米女子下部ツアー(Epson Tour)
タイ女子ツアー(THAILPGA)
オーストラリア女子ツアー(WPGAA)